2024/09/05 (更新日:2024/09/05)

100万人に1人の人材になる

自己啓発

  • 人類全体にとって本当に役に立つ人は、国語、算数、理科、社会の4教科ですべて100点を取れるタイプよりも、3教科では1点しか取れないけれど、1教科だけは100万点を取れる能力があるタイプではないか。それほど、本をタワーのように積み上げてほしい。 忘れる読書 落合陽一

    100万分の1の存在になる。100人に一人の存在になり、もう一つ、100人に一人のスキルを身につけて、10000分の1になる。 2030 未来のビジネススキル19 友村 晋

自分の才能がわからないとき、10年以上つづけていること

人は、自然にできることをつづけているものです。私もホームページ制作やマーケティングは気づいたら10年過ぎてました。その仕事をすることに嫌な思いはありませんでした。

「なんだかんだで10年以上つづけていること。」そこに才能が隠されてます。お金にできるかどうかはあとで考えらればよいです。まず、どんなことでも才能の種をみつけることです。

10年以上やっていることがないとき

現時点で自分自身を知っていない可能性が高いです。「やりたいこと」、「やるべきこと」、「やらなければならないこと」に手をつけてみてください。旅行だったり、趣味でキャンプだったり、わかりませんが。「なにかやりたいこと」があるはずです。

それを後回しにせず、予定をつくって取り組んでください。「好きなこと」は、「やりたいこと」をやっていてみつかります。「やりたいこと」がつづくと「得意なこと」に変わります。

それでもみつからないとき

本屋に行って、興味のあるカテゴリーの本を買いまくることです。その中で特に時間を過ごしたカテゴリーや興味関心をひくカテゴリーがあれば、それに関することを調べてみることです。

そこから「やりたいこと」が発見できたりします。

自分の才能を開花させるには

「1万時間の法則(1つの分野でプロのレベルになるには、1万時間の練習時間が必要)」とあるように1万時間、10万時間をかけて1つのことを鍛錬することです。

  • 千日の稽古を鍛とし 万日の稽古を練とす 五輪の書 宮本武蔵

1日10時間の練習を1000日で1万時間となります。さらに1万日つづければ、10万時間になります。

1万時間でプロレベルになり、10万時間で専門家になります。

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