2024/09/05 (更新日:2024/09/05)

常に本を持ち歩く(依存)

自己啓発

本が読めないときは、本を読めるようになることから始めます。

・勉強依存の状態にする。それがないと生きていけない状態にする。
・本にタッチしまくる。常時、本を持ちボロボロで手垢だらけ、線だらけで最強の愛着を持つ。
・依存しているゲーム、Youtube、アマプラアニメを完全に無くす。依存物を無くすこと。

現在、依存しているものがなくなると、本を手に取るようになります。ただ、眠くて本が読めないときは寝て休んでください。

本を読める状態をつくる

疲れていると本は読めません。前日は、夜10時までに寝て、朝5時か6時に自然と起きるぐらい十分寝ます。朝のルーティーンを終えたら、習慣をつけたいことを最初に取り組みます。

スマホやゲームは、タイマーロックの南京錠で袋に入れて、72時間で設定しましょう。初日は身体を休めて本をパラパラめくる程度にします。2日目から本格的に読みます。

そして、本は常備して、時間があれば、本を開くこと。

本を読む習慣をつける一歩目

本に手を触れては離し、手を触れては離しを繰り返すことです。短期的に触れたりふれなかったりもできますし、長期的に手に取ったり置いたりとすることもよいです。

触れなかったところから、触れることで親近感を持つようになります。時間が経つにつれ、本に対して小さい愛情がうまれ、少しずつ本を手に取り読めるようになります。

参考:仕事を楽しくする本 日常世界に適用するサイエントロジー|第5章 ゲームとしての人生|第6章 親愛の情、現実性、コミュニケーション

ずっと本を持ち歩く

人がそれに依存する理由は触れているからです。スマホやゲームをずっと持ち歩き、触れます。

本を読む習慣は、本を肌身離さず持ち歩くことです。出かけるとき、車に乗るとき、電車に乗るとき、仕事をしてるときも。

①手に持つこと
②視界に入れておくこと

読まなくても手に持っておくこと。バッグに入れるより、手に持つと効果があります。仕事をしているときは、手に持つことができないので、本を机の上に置いて視界に入れておくことです。

少しずつ手に取り、読むようになり、いずれ習慣となります。

そして、触れる時間を増やしていき、スマホやゲーム以上の時間を本を持ったり、本を読む時間にすることです。時間を倍にすることです。

いずれ、本を読まないと落ち着かなくなります。

参考:勉強嫌いでもドハマりする勉強麻薬|第2章 勉強しないと禁断症状禁断症状がが出る「密接」

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