2024/09/03 (更新日:2024/09/03)
アメリカのマーケティングを日本に
アメリカの最先端マーケティングを一番に治療院に持ち込む
「アメリカのマーケティングは、日本の5年も10年も先を行っている」といわれてます。その理由は、マーケティングの主要が英語圏であること、英語圏の人口が多いからです。
全世界で約21億人が英語を公用語または、準公用語でつかってます。 日本語は、1億2千万人ほどです。その数は、17.5倍です。
人数がいれば、優秀な人の比率も増えやすく、人口が多いところにビジネスが持ち込まれます。
たとえば、2012年にアメリカではパソコンよりもスマホサイトを意識する時代となり、スマホサイトの構成に関わるマーケティングが始まってました。そのとき、日本ではスマホのサイト閲覧数は10%程度で女性向けで30%程度でした。それから5年が経ち、2017年あたりからスマホ利用者がパソコン利用者を超え、スマホサイトがつくられるようになり、スマホサイトのマーケティングが意識されるようになりました。
英語圏の成功事例を日本に持ってくる
わざわざ、新しいものをクリエイトしなくても、英語圏で成功して日本で行われていないことをやれば、日本でも成功する可能性はとても高い。
海外マーケティングをするために
- ・アメリカの成功事例を調べる能力
・英語(読める・聞ける)(ペラペラ話せればなおよし)
新しいもののクリエイトは、失敗する可能性が高い。考える労力、浮かんだアイデアの形にする労力、テストしてみる労力。
それなら、海外の成功事例をそのまま日本に持ってっきたほうが成功は早い。
やったこと
・カンファレンスの最新技術を導入
アメリカのサンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨークのカンファレンスに行って、アメリカの最新の技術を帰ってすぐに導入した。技術が早すぎて、ユーザーがついてこれずうまくいかなかった。スマホつくってないのにスマホサイトつくるみたいな。4,5年経って成果になった。ずっと前からやっていたという説得力とブランディングで仕事が入った。
・海外の情報を仕入れて、導入しているというブランディングがされた。
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