2024/09/02 (更新日:2024/09/02)

一次情報と二次情報

自己啓発

情報収集では、一次情報だけを集めること。

情報には、一次情報、二次情報、三次情報の3つがあります。

一次情報とは、自分自身の調査や体験から得た情報のことです。自らが現地におもむいて、聞き取りや体験によって取得した独自の情報です。一次情報の取得には、コストも労力も時間もかかります。そのため、信頼性が得られる独自の価値があります。

二次情報とは、誰かが得た情報のことです。それは、誰でも得ることのできる情報であるため、価値と信頼性は低いです。

三次情報とは、発信源のわからない情報のことです。「◯◯のようによくいわれます」という誰がいったかわからない情報です。

一次情報の例

・現地調査
・実験データ
・アンケート回答
・本や論文、報告書
・現場の写真やビデオ

一次情報収集力を身につける!

これから生成AIのコンテンツであふれる未来になれば、どこかでみたようなことをまとめているサイトばかりになります。そのため、自分の実体験や調査をした一次情報を集める力を身につけること。そこには、AIが参入しづらく、お金を払ってでも取得する価値があるからです。

最終的に一次情報を発信する人にしかない説得力があらわれる。

参考:2030 未来のビジネススキル19 スキル1 一時情報収集力

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